- 還る家「ともに」
- 2015年9月2日
Sonic youth/Slow old‐age
デイサービスの写真を見返していた時に発見した写真のご紹介です。ご利用のIさんとちびっ子スタッフのこうちゃん。見えない糸で繋がれているというか、見えない糸が・・・見えてきそうです!
『青春』について
「若さ」は速く、「老い」はゆっくり形容される事が多いと思うのですが、いかがでしょう?
表題のように英語に置き換えてみてもsonicとslowがしっくりきますよね。
ただ、こうやってデイサービスの写真を見返すといつも『青春』だなぁ、と感じています。
そこで
『青春』の意味を調べてみると・・・
夢や希望に満ち活力のみなぎる若い時代を、人生の春にたとえたもの。とあります。
「ゆっくり」がしっくりの‘老い’が『青春』って凄いギャップがありますが・・・
ボクなりに考察すると‘その瞬間、瞬間を大切にした今’があるということが写真を通して伝わってくるからこそ青春と感じるんだと思いました。
そんなこんなで、あらためていち日いち日の有り難さを感じるのでありました。
若者が春ならお年寄りは秋・・・『青秋』かっ!???
そう、松本大洋の「青い春」、オルタナロックのソニックユース大好きなボク(ミネ)でした!