先日、社会資源を活用した歩行・機能訓練として、あーすぷらざに行ってきました。まだまだ暑い8月でしたが、建物の中は空調管理がバッチリきいて、とても快適でした~

そこでは『はだしのゲン 原画展』『カナガワビエンナーレ国際児童画展』が開催されていました。

それぞれの戦争体験

『はだしのゲンの原画展』は戦争、原爆をテーマにしたもの。みなさんのそれぞれの戦争体験を聞きながら原画をみていると、ここに描かれている絵画は大袈裟ではなくリアルな戦争の場面を描いたものなんだという事がよく伝わってきました。東京や神奈川、大分、秋田と場所は違えど、みなさまのそれぞれのご苦労をあらためて伺う事が出来ました。

イマジンすること

『はだしのゲン原画展』で戦争の怖さ、恐ろしさを痛感し、重く沈んだボクの気持ちでしたが、その気持ちを解してくれたのが同時開催していた『カナガワビエンナーレ国際児童画展』でした。そこには世界90カ国以上の子供たちの書いた絵が500点以上展示してありました。

お国柄か、はたまた地域によってか、色の使い方がすごく特徴的で、何より子供の色彩感覚の豊かさに圧倒されました。スリランカの子供の絵なんて、現代アートそのものに感じました!

子どもの想像力はすごい!

想像しよう、 平和の世界を、

Imajine all the people~

そう  ジョンレノンも歌っていた。