戸塚・善了寺では、毎月8日に定例法話会という仏教のお話を聞く会が開かれます。
今月は、本願寺派布教使、季平博昭師より、お話をいただきました。

季平博昭師のお話

昨年、お嬢様がご結婚されたときの、ご両親へのお手紙をご引用されながら、答えは子ども自身が決めていくもの。両親は見捨てずに見守り続けることが大事。

最近、『ボーッと生きてんじゃないよ!』のフレーズが人気だが、忙しく、働きづめに働いているときより、ボーッと生きてるときこそ、成長しているときではないだろうか

と、あみださまの決して見捨てない慈悲の救いを、お嬢様のご成長と照らし合わせながら分かりやすく話してくださいました。

次回の定例法話会は……

9月8日の定例法話会のご講師は、本願寺派布教使、六浦弓丸師です。どなた様でもお参りいただけます。お気軽にお参り下さい。