5月10日(金)、毎年恒例の「ぼちぼち亭・春の一門会」を開催します。
お腹の底から大笑いしてしまう時間、ぜひご一緒しましょう!日本の伝統芸能である落語、初めての方にも気軽に触れていただける機会となっています。
自然素材の心地よい本堂での開催いたします。
みなさまのお越しをお待ちしております!
「ぼちぼち亭一門会」とは
横浜市戸塚区にある善了寺というお寺に集まった、大学教授やジャズピアニストなどの多彩な職業の落語好きメンバーがはじめた落語会です。師匠に女流落語家 古今亭菊千代師匠を迎え稽古をしています。
誰もが気軽に落語に親しんでいただきたいという趣旨のもと「ぼちぼち」と活動しています。どうぞ気軽にお楽しみください。
古今亭菊千代 師匠
古今亭 菊千代(ここんてい きくちよ)は女流落語家。1984年7月に2代目古今亭圓菊門下に27歳で入門。
同年10月古今亭菊乃を名乗り前座修行。1988年9月に二つ目。1993年3月に三遊亭歌る多と共に、落語四百年の歴史の中で、初の女真打に昇進。菊千代を名乗る。
開催概要
■日時
2019年5月10日(金)開場18:00、講演18:30~21:00
■会場
善了寺 本堂(戸塚区矢部町125)
■木戸銭
恩送り(当日カンパ制)
■主催
NPO法人カフェ・デラ・テラ、協力:ナマケモノ倶楽部&カフェゆっくり堂
■演目
近日公開予定。
■お申込み
ナマケモノ倶楽部事務局(info@sloth.gr.jp)まで。