7月の2日から3日にかけて宮城県石巻にある「よってがいん」に行ってきました。 「よってがいん」とは、障がいのある方や高齢者が過ごしやすい居場所として、安心して地域で生活できる様に活動している民家をつかった小規模の障がい者・高齢者デイサービスです。

私は「よってがいん」には2012年2013年以来の4年ぶりの訪問となりましたが電車での訪問は今回が初めてでした。石巻で石巻線に乗り換えようとしていると、一時間に一本有るか無いかの時刻表で利用したかった17時台の電車がありません (><)

仕方がないので石巻駅前を散歩していると、港町でゆったりとした、のどかな雰囲気が「よってがいん」の立ち上げに寄与した宅老所「げんき」のある千葉の木更津と同じような空気感を感じました。1時間半ほどぶらぶらした後、石巻線で2つ目の渡波駅に到着し、「よってがいん」に着きました!(^^)!

その中で「震災から6年経つなかで事業所の方向性や人の出入り等色々あったが開所当時に戻った感じがある」というなかでも「排除しない、されない居場所」としての、井戸端げんきイズムがしっかりと継承されていて、とても勉強になりました。

翌日は落語会という事で、あいにくの雨でしたが、ご利用の皆様やボランティア・地域の方々など40名ほどが集まり「ぼちぼち亭」菊縁さん(善了寺住職)と古今亭菊千代さんの落語を楽しまれました。

昼食には五十番さんによる地元の郷土料理の石巻焼きそば、夕食・朝食は大井さんに地元のホヤやスズキなどホントに美味しいご馳走をいただき、旅の楽しみは「食」の楽しみでもありました!(^^)!

昼食には五十番さんによる地元の郷土料理の石巻焼きそば、夕食・朝食は大井さんに地元のホヤやスズキ、などホントに美味しいご馳走していただき、旅の楽しみは‘食’の楽しみでもありました!(^^)!

迎え入れてくださった皆様に感謝です。

ありがとうございました。