衣替えの季節というのに、外は30度の夏日となった10月1日の午後、本堂の仏具を磨く『おみがき』が行われました。

研磨剤のピカールで磨き上げると、ピカー(る)と、まるで純金のように仏具が(参加者の心も)光りだします。

細かい仏具の釘や、細工の一つ一つの穴にも、さらしを通して丁寧に磨いていきます。

お陰さまで、報恩講の準備が整いました。ありがとうございました!

次回のおみがきは、令和2年4月末ごろとなります。よろしければご参加ください。