- 住職のつぶやき
- 2017年4月24日
この春、住職の学びほどくシリーズがスタートします
この春から「住職の学びほどくシリーズ」を始めたいと思います。
辻さんが書かれた『ゆっくり
アルバイト先の図
この「アンラーン」が問題です。「学ぶ」<learn>の頭に否定を意味する<un>がついている。もともとは、「学び、習い、覚えたことを意識的に忘れようとする」こと。でも、そこにもう一つ、「学びなおす」という言葉が加わったらしい。鶴見さんの訳は「学びほどく」でした。「学び」を一度ほどいて、またつくりなおす。億劫がらずに、何度も。糸をほどき、布を編みなおすように。
『ゆっくり小学校 学びをほどき、編みなおす』(ゆっくり小文庫 刊)P16~P17
「住職の学びほどくシリーズ」もこの言葉から始まっています。
私た ちは、思い込みや偏見によって見えなくなっていることが
たくさん あるのではないでしょうか。
それは、関わることがもつれて固まっ ている状態と言えいるのだと思います。
もつれた関わりを、 ゆっくりとほどき、編み直す。そんな学びをご一緒できればさいわ いです。
私た
たくさん
それは、関わることがもつれて固まっ
もつれた関わりを、